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あの人はいずこの空に
(あのひとはいずこのそらに) |
初出誌 |
1971年(昭和46年) 小説サンデー毎日1月号 |
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作品関連 |
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雑誌 |
1971年 |
小説サンデー毎日1月号 |
毎日新聞社 |
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書籍 |
1971年 |
赤い真珠 |
毎日新聞社 |
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書籍 |
1979年 |
みずほ荘殺人事件 |
角川文庫 |
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書籍 |
2002年 |
子供たちの探偵簿 昼の巻 |
出版芸術社 |
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書籍 |
2006年 |
恋人とその弟 |
岩崎書店 |
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書籍 |
2023年 |
花は夜散る |
あすなろ書房 |
事件の舞台 |
杉並・・・小島英子宅、高橋米店、文房具店「ひまわり堂」、お菓子屋
山梨県K町・・・小島貞宏宅
山梨県K町小杉野・・・関口久美子宅、沼の近くのお寺
新宿・・・良一が隠れ住むアパート |
あらすじ |
年末のある日、朝のワイドショー「JBC奥さまショー」の尋ね人コーナー「あの人はいずこの空に」で、山梨から来た家族が一人の青年を探していた。そのテレビを見ていた小学6年生の小島拓也は、近所の米屋の店員・杉田良一に似ていることに気づき、母を通じてテレビ局に連絡した。しかし良一はそのことを否定し、恋人の日野マキ子にも事を告げずに姿をくらましてしまう。たまたま捜索を依頼した家族が仲良しの従兄・カッチンの家の近くだったため、拓也はお正月に遊びに行った際に青年について調べてみることにした。 |
登場人物 |
小島 拓也 |
小学6年生。好奇心旺盛。 |
小島 英子 |
拓也の母。 |
パパ |
拓也の父。作品上、名前は出てこない。 |
小島 貞宏 |
パパの兄。高校の国語教師。山梨県K町に住む。 |
カッチン |
貞宏の長男。中学1年生。拓也と仲良し。 |
関口久美子 |
カッチンのクラスメイト。中学1年生。K町のはずれ、小杉野地区に住む。 |
相田 ギン |
山梨県K町に住む資産家。亡夫の遺産を引き継ぐ。 |
相田 寅一 |
ギンの長男。 |
相田 恭治 |
ギンの次男。26歳。木材会社の社員。失踪中。 |
柏部 松子 |
ギンの長女。寅一・恭治の妹。旧姓・相田。 |
柏部 儀平 |
松子の夫。 |
高橋 |
「高橋米店」の店主。 |
杉田 良一 |
「高橋米店」の店員。 |
アルバイト店員 |
「高橋米店」のアルバイト店員。 |
おばさん |
文房具店「ひまわり堂」の主人。 |
日野マキ子 |
「ひまわり堂」の店員。おばさんの娘。良一の恋人。20歳くらい。 |
井上 |
「高橋米店」の近所の電気屋の店員。良一の親友。 |
お菓子屋 |
「ひまわり堂」の隣にあるお菓子屋のおばさん。 |
若林 |
「JBC奥さまショー」の司会者。 |
近藤 |
JBCテレビのスタッフ。 |
おしょうさん |
K町のはずれの沼近くにあるお寺の和尚。目が悪い。 |
床屋 |
K町の床屋の女主人。プロレスラーのような大きな体格。 |

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