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早春の街に(そうしゅんのまちに) |
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作品関連 |
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雑誌 |
1978年 |
小説推理4月号 |
双葉社 |
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書籍 |
1979年 |
推理小説代表作選集 1979年版推理小説年鑑 |
講談社 |
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書籍 |
1979年 |
暗い日曜日 |
角川文庫 |
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書籍 |
1984年 |
犯罪見本市 |
講談社文庫 |
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書籍 |
2000年 |
蒼ざめた時間 |
青谷舎 |
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書籍 |
2017年 |
謎010 |
講談社文庫 |
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書籍 |
2018年 |
赤い猫 ミステリ短篇傑作選 |
ちくま文庫 |
事件の舞台 |
渋谷・・・日野加奈子が住むアパート
岩槻・・・辰造が雛人形職人だった頃の工房
牛込・・・加奈子の生家
京成高砂・・・下川辰造宅、朝井宅、権藤宅、喫茶店「マリアンヌ」、ラーメン屋「満福軒」
飲み屋「小里」
群馬県の山奥・・・日野家の疎開先
府中・・・茂木ヨシノ宅 |
あらすじ |
貿易商事会社に勤めるハイミス・日野加奈子のもとに一人の老人から電話がかかってきた。その老人・下川辰造は加奈子が持つ古い雛人形を作った職人で、その人形にひときわ強い思い入れがある様子だった。そこで彼女は雛人形を見に来るよう彼を自宅に招待することにした。そして翌日、加奈子が朝食をとりながら新聞を読んでいると、辰造の自殺の記事を目にした。昨日の様子から自殺することなどあり得ないと感じた加奈子は葛飾の下川辰造宅を訪ねていくが、辰造をよく思っていない息子の嫁につっけんどんな態度をとられてしまう。しかし彼の孫娘・浜枝は辰造の自殺を信じておらず、加奈子と二人で死の真相を調べようとする。 |
登場人物 |
日野加奈子 |
貿易商事会社に勤めるOL。35歳前後。 |
日野美奈子 |
加奈子の妹。婦人服メーカーに勤め、会社寮に住む。今春結婚の予定。 |
下川 辰造 |
元・雛人形職人。葛飾の都営団地(7号棟)で息子一家と暮らす。 |
下川 弘 |
辰造の長男。気弱でハキハキしない感じの男性。 |
下川夫人 |
弘の妻。40歳過ぎ。きつそうな顔立ち。 |
下川 浜枝 |
弘の長女。高校2年生。 |
茂木ヨシノ |
辰造の妹。 |
権藤 |
辰造と同じ都営団地(1号棟)の住人。 |
権藤 陽子 |
権藤の孫娘。7~8歳。 |
朝井 |
辰造と同じ都営団地(7号棟)の住人。 |
妻 |
辰造の亡妻。腎臓病で死亡。 |
彰 |
美奈子の婚約者。銀行員。 |
祖父 |
加奈子・美奈子の亡祖父。病死。 |
父 |
加奈子・美奈子の亡父。シベリア抑留から帰国後、病死。 |
母 |
加奈子・美奈子の亡母。7~8年前にガンで死亡。 |
友人 |
葛飾に住む加奈子の友人。現在は疎遠。 |

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