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一匹や二匹(いっぴきやにひき) |
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| 作品関連 |
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雑誌 |
1981年 |
別冊小説宝石12月号 |
光文社 |
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書籍 |
1982年 |
推理小説代表作選集 1982年版推理小説年鑑 |
講談社 |
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書籍 |
1983年 |
一匹や二匹 |
立風書房 |
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書籍 |
1984年 |
白骨ハンティング |
光文社カッパノベルス |
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書籍 |
1987年 |
一匹や二匹 |
角川文庫 |
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書籍 |
1987年 |
とっておきの殺人 |
講談社文庫 |
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書籍 |
1988年 |
学園ミステリー傑作選 |
河出文庫 |
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書籍 |
1992年 |
悪夢のダイアリー |
光文社文庫 |
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書籍 |
1996年 |
一匹や二匹(上) |
埼玉福祉会 |
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書籍 |
2006年 |
名探偵コレクション 面の巻 |
出版芸術社 |
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書籍 |
2008年 |
謎003 |
講談社文庫 |
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書籍 |
2008年 |
ねこ!ネコ!猫! |
徳間文庫 |
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書籍 |
2011年 |
子どもたちの長い放課後 |
ポプラ文庫ピュアフル |
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書籍 |
2023年 |
午後七時の怪事件 |
あすなろ書房 |
| 事件の舞台 |
砧図書館(?)・・・究介は康志とSLマガジンを見に行こうとした区立図書館
多摩堤・・・康志の自転車のブレーキが壊れてなければ行きたかった遊び場
青梅街道・・・犯人が逮捕された場所 |
| あらすじ |
| 小学6年生の櫟究介は、仲良しの杉岡康志と図書館へ向かう途中、空き地に捨てられた2匹の子猫を見つけた。二人は猫がかわいそうなので空き地の近所で飼い主探しをするのだが、断られてしまう。そして、二人が最後に訪れた家で、女性の刺殺体が発見される。究介はその場から逃げていく男の後ろ姿を見るのだが、それは究介が大好きな学校の音楽教師・羽鳥加寿子の恋人だった。 |
| 登場人物 |
| 櫟 究介 |
小学6年生。6年2組生徒。あだ名は「オバQ」。アパート暮らし。 |
| 杉岡 康志 |
究介のクラスメイトで親友。あだ名は「コーヒー」。公団住宅暮らし。 |
| 青木 るみ |
究介のクラスメイト。マンション暮らし。 |
| さとちゃん |
るみのマンションの近所に住む女の子。小学4年生。 |
| 小関 |
究介のクラスメイト。究介の隣の席。 |
| 南田 |
究介のクラスメイト。究介の後ろの席。 |
| 吉田 |
究介と同じ小学校の生徒。捨て猫をもらいに来る。 |
| 羽鳥加寿子 |
究介たちの小学校の音楽の先生。生徒たちの憧れの的。 |
| 森戸 四郎 |
加寿子の恋人。「明音楽器」に勤務。 |
| 住谷世以子 |
空き地近くに住む独身女性。会社員。 |
| 西 陽子 |
大学教授夫人。通称「ネコおばさん」。 |
| 自転車屋 |
究介と顔なじみの自転車屋のおじさん。 |
| 松下 |
自転車屋の客。区役所職員。 |
| 菅 |
自転車屋の客。会社員。 |
| 中元 |
自転車屋の客。大学生。 |
| 高校生 |
女子高生。子猫の首につけてあった手紙を読む。 |
| 太ったおばさん |
空き地近くの住人。 |
| 女の人 |
空き地近くの住人。自分たちの母親と同じくらいの年齢。 |
| 女の人 |
空き地近くの住人。動物嫌い。 |
| 高校生 |
空き地近くの住人。 |
| やせたおばあさん |
空き地近くの住人。 |

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