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連載 一分間小説
仲間はずれ(なかまはずれ) |
| 初出誌 |
| 1966年(昭和41年) 女性自身12月26日号 |
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| 作品関連 |
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雑誌 |
1966年 |
女性自身12月26日号 |
光文社 |
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書籍 |
2020年 |
死の花の咲く家 昭和ミステリールネサンス |
光文社文庫 |
| あらすじ |
| それまではママにくっついてばかりだった坊やが、いつの間にかパパにつきっきりになり庭で遊ぶことが多くなっていた。それも近づこうとすると「ママはダメ」と仲間はずれにされてしまうのだ。坊やがママを見向きもしなくなった原因は、雑用に追われ夢もないような生活をしていたことだと考えたママはある行動をおこそうとする。 |
| 登場人物 |
| パパ |
幸せそうなパパ。 |
| ママ |
仲間はずれにされているママ。 |
| 坊や |
このところパパ寄りの子ども。 |

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