書籍・紙芝居収録童話



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おみまい
  初出誌
1955年(昭和30年) 『子供にきかせる話』
 作品関連
  雑誌 1955年 子供にきかせる話 福音館書店
  書籍 2013年 タワーの下の子どもたち
仁木悦子少年小説コレクション3
論創社
 あらすじ
 ススムちゃんが病気になったため、ジロちゃんは一人で退屈しています。そこで彼はススムちゃんのお見舞いに行くことにしました。
 登場人物
ジロちゃん 男の子。
ススムちゃん ジロちゃんの友だち。
おかあさん ジロちゃんの母。
よそのおばさん おかあさんの友人。



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青い空(あおいそら)
  初出誌
1955年(昭和30年) 『子供にきかせる話』
 作品関連
  雑誌 1955年 子供にきかせる話 福音館書店
  書籍 2013年 タワーの下の子どもたち
仁木悦子少年小説コレクション3
論創社
 あらすじ
 柿の木は雲一つない青い空を見上げてきれいだと思っていました。すると木の横の家の中にいるダルマは、空がねずみ色に汚れていると言い出しました。
 登場人物
カキの木 葉っぱの一枚もなくなった柿の木。
ダルマ 部屋にある棚の上に置いてあるダルマ。



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冬ごもり(ふゆごもり)
  初出誌
1955年(昭和30年) 『子供にきかせる話』
 作品関連
  雑誌 1955年 子供にきかせる話 福音館書店
  書籍 2013年 タワーの下の子どもたち
仁木悦子少年小説コレクション3
論創社
 あらすじ
 冬の間、家から出ないで動かないアリの一家ですが、まだ子どものアントとアマイゼは退屈で仕方がありません。そこで兄妹は外へ出てみることにしました。
 登場人物
アント アリの子ども。
アマイゼ アントの妹。
おとうさん アントとアマイゼの父。
おかあさん アントとアマイゼの母。
もぐらのおじさん アリ一家の隣に住むモグラ。



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あられの話(あられのはなし)
  初出誌
1955年(昭和30年) 『子供にきかせる話』
 作品関連
  雑誌 1955年 子供にきかせる話 福音館書店
  書籍 2013年 タワーの下の子どもたち
仁木悦子少年小説コレクション3
論創社
 あらすじ
 ひでおは隣の家に住むのり子からお雛様のお祝いに誘われます。そしてのり子から「あられを食べよう」と言われますが、ひでおは「あられは食べられない」と言い出します。
 登場人物
ひでお 男の子。
のり子 ひでおの隣宅に住む友だち。
おかあさん のり子のおかあさん。



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三本のクレヨン(さんぼんのくれよん)
  初出誌
1955年(昭和30年) 『子供にきかせる話』
 作品関連
  雑誌 1955年 子供にきかせる話 福音館書店
  書籍 2013年 タワーの下の子どもたち
仁木悦子少年小説コレクション3
論創社
 あらすじ
 ケンちゃんの留守中に、赤青黄の三本のクレヨンがそれぞれ描いた絵を自慢しあっていましたが、そのうち喧嘩を始めました。するとその様子を見ていたおもちゃの汽車はクレヨンたちに話しかけました。
 登場人物
ケンちゃん 男の子。
赤のクレヨン ケンちゃん所有のクレヨン。
青のクレヨン ケンちゃん所有のクレヨン。
黄色のクレヨン ケンちゃん所有のクレヨン。
おもちゃの汽車 ケンちゃん所有のおもちゃ。



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おまわりさん こんにちわ
  初出誌
1955年(昭和30年) 『子供にきかせる話』
 作品関連
  雑誌 1955年 子供にきかせる話 福音館書店
  書籍 2013年 タワーの下の子どもたち
仁木悦子少年小説コレクション3
論創社
 あらすじ
 近ごろ「こんにちわ」が言えるようになったシゲ子は、外へ出て誰かに挨拶しくて仕方がありません。すると向こうから先日シゲ子が迷子になった時にやさしくしてくれたおまわりさんがやってきました。
 登場人物
シゲ子 幼い女の子。
おまわりさん 町を巡回するおまわりさん。
おばさん 見知らぬおばさん。



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おせんべやけたか
  初出誌
1956年(昭和31年) 『幼児のための童話集 第2集』
 作品関連
  雑誌 1956年 幼児のための童話集 第2集 福音館書店
  書籍 2013年 タワーの下の子どもたち
仁木悦子少年小説コレクション3
論創社
 あらすじ
 山から町へやってきたとうさんくまは、息子のタロクマのお土産をたくさん買いました。そしてその帰り道、山に住む仲間たちが困っている姿を見かけ、とうさんくまは買ったお土産をひとつひとつあげてしまいます。
 登場人物
とうさんくま 山に住むクマ。
かあさんくま とうさんくまの妻
タロクマ とうさんくまの息子。
ようふくや 町の洋服店の主人。
おもちゃや 町の玩具店の主人。
おかしや 町の菓子店の主人。
こん吉 山に住むキツネ。
たぬきのかあさん 山に住む母タヌキ。
たぬきの赤ちゃん 山に住む赤ちゃんタヌキ。
きいすけ 山に住むサル。



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よそいきの ふくと ころっけ
  初出誌
1960年(昭和35年) 『新編童話教室 一年のどうわ』
 作品関連
  雑誌 1960年 新編童話教室 一年のどうわ 実業之日本社
  書籍 2013年 タワーの下の子どもたち
仁木悦子少年小説コレクション3
論創社
 あらすじ
 まさあきちゃんとすえちゃんがおままごとをしているところに、けいこちゃんが遊びに来ました。けいこちゃんはよそ行きの新しくきれいな服を着ていて、すえちゃんがやっていたおかあさん役をやりたいと言い出しまた。
 登場人物
まさあきちゃん 男の子。
すえちゃん まさあきちゃんの友だち。貧しい母子家庭の娘。
けいこちゃん まさあきちゃんの友だち。裕福な家庭の娘。



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うそつきのきつね
  初出誌
1961年(昭和36年) 『日本イソップ 二年生』
 作品関連
  雑誌 1961年 日本イソップ 二年生 小峰書店
  紙芝居 1965年 うそつきのきつね 教育画劇
  書籍 2013年 タワーの下の子どもたち
仁木悦子少年小説コレクション3
論創社
 あらすじ
 森に住む動物たちをだまして面白がっていたきつねは、ある冬の日に凍った川の上を歩いていると、向こう岸にいるタヌキから「そこは氷が薄くて危ない」といわれます。きつねは普段騙されているから仕返しをしようとしていると思い、タヌキの忠告を無視して歩き続けることにしました。
 登場人物
きつね 森に住むキツネ。動物たちをだますことが好き。
たぬき 森に住むタヌキのこども。
くま 森に住むくまのおじさん。



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あたらしいきかんしゃ
  初出誌
1966(昭和41年) 紙芝居『あたらしいきかんしゃ』
 作品関連
  紙芝居 1966年 あたらしいきかんしゃ 教育画劇
  書籍 2013年 タワーの下の子どもたち
仁木悦子少年小説コレクション3
論創社
 あらすじ
 今度新しく町にやってきた新しい機関車は、見知らぬ土地に不安でいっぱいでした。そのため走りにもその気持ちが出てしまい、乗客たちも今一つ不安な気持ちになっています。するとそこへ父のもとに向かう幼い兄妹が乗車し、その話を聞いているうちに機関車は元気がでてきました。
 登場人物
きかんしゃ 町にやってきた新しい機関車。
えきのおじさん1 駅員。
えきのおじさん2 駅員。
えきのおじさん3 駅員。
おひさま 太陽。
きゃく1 機関車の乗客。
きゃく2 機関車の乗客。
きゃく3 機関車の乗客。
いちろう 機関車の乗客。
よっこ 機関車の乗客。いちろうの妹。
おとうさん いちろうとよっこの父。
おばさん 機関車の乗客。



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ものずきな あくま
  初出誌
    2013年(平成25年) タワーの下の子どもたち
                仁木悦子少年小説コレクション3
 作品関連
  書籍 2013年 タワーの下の子どもたち
仁木悦子少年小説コレクション3
論創社
 あらすじ
 物好きな悪魔が繁華街に降りてくると、一人の貧しいバイオリン弾きに出会った。彼は酒場で働く貧しい娘と恋仲だったが、音楽的な才能はあまり無かった。悪魔は彼女の耳にあるほくろが、悪魔の元カノと同じところにあったため、二人を応援しようと思いある行動に出ることにした。
 登場人物
ものずきなあくま 普通の悪魔とは違う物の見方や考えを持つ悪魔。
若もの 貧しい流しのバイオリン弾き。
小むすめ 若ものの恋人。酒場で働く貧しい家庭の娘。5人姉弟の長女。
おとうさん 小むすめの亡父。
おかあさん 小むすめの母。病弱。
女の子のあくま ものずきなあくまの元カノ。耳にほくろがある。
おとうさんのあくま 女の子のあくまの父。カトリックの国へ転勤する際、娘も連れていく。
とうふ屋のおかみさん 若ものが住むアパートの近くにある豆腐店のおかみさん。
老紳士 コンクール演奏会の客。実力者。
おじょうさん 老紳士の娘。
女の子 7歳くらいの女の子。後の小むすめの娘。
日比木雨彦 有名な作曲家。コンクールの審査委員長。
音楽課長 MHO放送局音楽課長。
コンダクター 楽団の指揮者。
バイオリニスト 楽団の第一バイオリン担当。コンダクターの同級生。
のっぽのあくま ものずきなあくまの小学校時代からの親友。
ベルゼブルの
17代目のまご
西洋の悪魔。女の子のあくまの求婚者。
メフィストフェレスの
9代目のまご
西洋の悪魔。女の子のあくまの求婚者。
映画音楽の関係者。